僕らのブレイザーD.I.Y③

化粧も塗装も下地が命

タナ装株式会社の田仲社長(ナイスガイ)がおっしゃっていました。

『美しい下地処理があって、初めて美しい仕上がりが生まれる』

塗装の良し悪しは下地の段階で決まると、感慨深いお言葉です。

というわけで本日は美しい下地を目指してD.I.Y

耐水ペーパー#600

まずは耐水ペーパーを使用して車体全体を削っていきます。

紙やすりには【木工用空研ぎペーパー】と【耐水ペーパー】があります

塗装面の研磨は細かい削りかすが出ますが耐水ペーパーを水につけて使うことによって

ペーパーの目詰まりを防ぐことが出来ます

サイド処理後
ボンネット処理後

どうでしょうか、美しい下地ではないでしょうか。

耐水ペーパーの番手は240番~320番程度の方が作業性がよかったかもしれません。

本日の作業時間は約2時間、二の腕と手首がものすごく痛い・・・

明日は筋肉痛間違いなし。

まだまだ始まったばかりのエイムライトアドカー化計画、

どうか完成までもってくれ

『 俺の手首!! 』