化粧も塗装も下地が命
タナ装株式会社の田仲社長(ナイスガイ)がおっしゃっていました。
『美しい下地処理があって、初めて美しい仕上がりが生まれる』
塗装の良し悪しは下地の段階で決まると、感慨深いお言葉です。
というわけで本日は美しい下地を目指してD.I.Y
まずは耐水ペーパーを使用して車体全体を削っていきます。
紙やすりには【木工用空研ぎペーパー】と【耐水ペーパー】があります
塗装面の研磨は細かい削りかすが出ますが耐水ペーパーを水につけて使うことによって
ペーパーの目詰まりを防ぐことが出来ます
どうでしょうか、美しい下地ではないでしょうか。
耐水ペーパーの番手は240番~320番程度の方が作業性がよかったかもしれません。
本日の作業時間は約2時間、二の腕と手首がものすごく痛い・・・
明日は筋肉痛間違いなし。
まだまだ始まったばかりのエイムライトアドカー化計画、
どうか完成までもってくれ